活動報告

政策提言「医療・福祉の充実」、「子育て世代への支援」、「安心安全な生活環境の実現」

議会改革

大阪狭山市の改革を進める上で、まずは議員の処遇を見直します! ①身を切る改革
  • 議員の報酬10%カット 議員定数の3名削減 12名に
  • 議員の報酬10%削減で年間1200万円(15名の場合)
  • 議員定数3名削減12名にすると年間2400万円
4年間で1億4400万円の財源を確保
そこで得た財源は市民の皆さまのために使います!
②議会のペーパーレス化
  • 議会で配られる紙資料をペーパーレス化することにより時間とコストを削減!
    徹底した合理化でムダの無い議会を目指します!

市役所改革

やる気があふれる市役所にすることで住民サービスの向上につなげます!! ①内部統制の強化と充実!
  • コンプライアンス(法令遵守)の徹底!
    公平公正、透明な行政を追求し、ガバナンスの強化を図ります。
②職員基本条例の制定
  • 能力と実績に応じた人事制度を徹底し、やる気と行動力がある職員が報われる市役所を目指します。
③幹部職員の内外公募
  • 民間などの優秀な人材を公募することにより、デキる人材を集めてデキる市役所を目指します。
④電子決済(ペーパーレス化)
  • 徹底した合理化により、複雑だった手続きを簡単にしてもっと身近な市役所を目指します。

行財政改革

大阪狭山市の財政は非常事態!!
行財政改革で財源を生み出し、市民に還元!
①市職員の地域手当を13%から10%に
  • 大阪狭山市職員の地域手当は近隣市町村に比べて高い!
    堺市 10% 富田林市 河内長野市 6%
  • 13%から10%にすると…
    年間4800万円の財源確保が可能に
②徹底したアウトソーシング!官民連携を推進
  • 現在市が行っている事業で、民間でできることを民間に委託し、スリムな行政を目指します。
③行政評価の結果を予算編成に
  • 評価だけでなく見直しを行えるシステムをつくり、事業のスクラップ&ビルドを行います!

教育改革

先生の負担を軽減することにより、子どもたちのために使える時間を増やします! ①統合型校務支援システムの導入
  • 成績処理や出欠席、健康に関する情報などを一括管理できるようにするために早期導入をめざします。
②外部部活指導員の採用
  • 部活は専門家に託し、子どもたちが安全で適切な指導を受けられる環境づくりを行います。

子育てを応援
するまちづくり

子どもたちが夢と希望をもって育つことができるよう子育て世帯を応援します! ①幼児教育の無償化
  • 大阪市ではすでに全国に先駆けはじまっています。
    大阪狭山市でできないわけがありません。
②子ども医療費助成の18歳までの拡充
  • 現在の15歳までの医療費助成を高校卒業する18歳までの拡充を目指します。
③塾・習い事クーポンの配布
  • 経済的な事情で塾や習い事に通えないご家庭を支援し、学力の格差が生まれないまちを目指します。
④「子ども食堂」を運営している団体へ助成金を
  • 「子ども食堂」ボランティアによる「学習支援」を行っている団体に助成金を出せるシステムを目指します。
⑤お母さんが働きやすい環境づくり!
  • 保育園・学童保育の待機児童0の実現
  • 育児休暇時の1・2歳児(上のお子さま)の退園問題の解消
  • お母さんが身近に働ける場と環境を創出!

充実した福祉のある
まちづくり

あらゆる人が大阪狭山市にすんでよかった
幸せと思えるまちを実現します。
①窓口の一本化と開設時間の拡充
  • ご高齢の方が24時間365日安心して過ごせるように困ったときの窓口を一本化し24時間365日相談受付できる体制づくりを目指します。
②在宅ケアシステム・地域包括支援の充実
  • 自宅での療養が一番。医療と介護、行政が連携しご高齢の方をサポートできる体制づくりをめざします。
③障がい者福祉の充実
  • 障がいのある人も普通に暮らせ、地域の一員としてともに生きてゆける社会づくりを目指します。

安心安全に暮らせる
まちづくり

あらゆる世代が住み続けたいと思える安全と安心が満ちたまちづくりを実現します。 ①防犯カメラの増設
  • 防犯カメラは安全と安心のための抑止力。
    通学路や市内の危険箇所に防犯カメラを増設します。
②防災機能と近隣市町村との連携強化!
  • 台風、大雨、地震と近年災害が多発しております。
    すぐに対応できる体制づくりを目指します。
③公共施設の老朽化対策
  • 水道管に橋や道、老朽化は何も建物だけではありません。
    狭山ニュータウンができて50年。計画的な対策が必要です。

地域活性化で魅力ある
元気なまちづくりを

急増する訪阪外国人!
なんばや天王寺から大阪狭山市に来てもらうために
①南河内DMO(観光地経営組織)の設立を
  • 南河内のブランディングや魅力発信を効率的に行うため南河内地域でDMOを設立し、インバウンド対策の強化を目指します。
    ②地場産品の競争力の強化
  • 大阪狭山市のまだまだ知られていない一品を発掘し、地場産品の競争力の強化を目指します。
    ③狭山池・副池を中心とした観光拠点づくり
  • 大阪狭山市には魅力を発信する拠点がありません。
    市のシンボルに人が集まる拠点づくりを目指します。

対外交渉が上手な
まちづくり

近畿大学医学部付属病院に帝塚山学院大学。
対外交渉下手で鎖国状態の大阪狭山を開国せよ!
①近畿大学病院移転後の医療とベット数の確保
  • 近畿大学・大阪府・大阪狭山市の三者協定に基づいた医療の確保とベット数の確保につとめます。
②近大病院、帝塚山学院大学の跡地利用もふまえたニュータウン活性化
  • 市民や商工会、議会の意見を尊重することを可能にする体制づくりを目指します。
③置いてけぼりはもう嫌だ!府や国との連携を強化!
  • 議員自ら府や国に積極的に働きかけ、大阪狭山市の未来を切り拓きます。
4年間の取り組みと実績(抜粋)

新型コロナウイルス感染症対策

□コロナ禍における生活応援策と市内事業所支援の実現

●令和2年9月の「生活応援買い物クーポン券」(令和2年6月議会)

●令和3年10月の「キャッシュレス決済ポイント還元事業」(令和2年12月議会)

●本市の実情に沿った応援策を要望し、令和4年10月の「地域限定さやりんポイント」(令和3年12月議会)


□本市の新型コロナウイルス感染症に対する防疫対策

年末年始の休業診療(発熱外来)を開設することを要望し、令和2年の年末年始より実現しました。(令和2年12月議会)

コロナ禍における災害避難所について、感染者専用スペースを設けるとされたことから、感染状況に応じスペースを増設するよう、また避難所内の新型コロナ罹患者への問診を医師会と連携し実施するよう要望しました。(令和3年9月議会)

行財政改革の推進

□行財政改革推進プラン2020について

●行財政改革の内容を公開し、透明性のある改革を要望し、令和2年度より「行財政改革プラン2020」が策定され、改革の見える化が図られました。(令和元年6月議会)

市役所職員給与の見直し(特に地域手当)、特別職の報酬の見直しを要望し、令和2年4月より管理職手当の一部が削減された。(令和元年6月議会)

●本市が行う事業の外部・民間委託を要望し、令和4年の副池オアシス公園リニューアルオープンなど公民連携事業が進められています。(令和元年6月議会)

●行政窓口や税金の納金をスマホ決済サービスで行えるよう要望し、実現しました(令和元年12月議会)

公共施設の老朽化対策として、計画的また積極的な再編・複合化の推進を要望しました。(令和4年6月議会)

教育・子育て支援

□子育て支援の充実

●3歳から5歳の幼児教育の無償化について財源を確保し着実に行うことを要望し、令和元年10月より実現しました。(令和元年6月議会)

●根本的な保育園待機児童解消対策として新設保育園の開設を要望し、令和5年4月に新設保育園が開園し待機児童が解消します。(令和2年3月議会)

1、2歳児の育児休業中の継続利用を要望し、令和5年4月の新設保育園開設に伴い事業実施が実現します。(令和2年3月議会)

東放課後児童会待機児童問題について、民間事業所を公募し、抜本的な解決を要望しました。(令和3年9月議会)

放課後児童会保護者会(大阪狭山市学童保育連絡協議会)から出た意見要望への真摯な取り組みを要望(令和3年9月議会)

●子育て支援策として「給食費の無償化」を提案し、令和4年9月より令和5年の3月まで無償化が実現しました。来年度以降は2か月をベースに段階的な無償化を検討(令和3年12月議会)


□教育環境の充実

統合型校務支援システムを導入し、教員の負担軽減し、子どもに向かう時間を増やすことを要望し、令和2年4月より導入実現しました。(令和元年9月議会)

●1人1台の学習者用タブレット端末へ国の補助金を活用し、学習アプリ「タブレットドリル」の導入を提案し実現しました。(令和2年6月議会)

●タブレット端末へ国補助金を活用し、「デジタル教科書」の導入を要望し、教員用端末から「デジタル教科書」が導入されました。

コロナ禍において、小中学校一斉休業しても、オンライン授業が行える環境の整備を要望し体制が整いました。(令和3年9月議会)

小学校高学年での教科担任制の早期導入、小学校35人学級の実現とそれに伴う教室不足(東小学校・北小学校)への対応を要望し、現在校舎の増築に向けて準備が進められている(令和3年3月議会)

学校園の適正規模・適正配置に関する基本方針の策定と、方針を基づいた対応を要望(令和2年12月議会)

学校園のあり方検討委員会より、適正規模に関する答申が出され、今後基本方針が策定される。学校園の統廃合も含め、基本方針に基づき取り組むよう改めて要望(令和4年12月議会)

水とみどりのネットワーク構想

□狭山池・副池公園を中心とした賑わいづくり

副池オアシス公園の再開発を民間の活力を活用し、賑わいの創出として市民が楽しめる公園になるよう要望し、令和3年4月に副池オアシス公園がリニューアルオープンし、コメダ珈琲店がオープンしました。(令和元年6月議会)

水とみどりのネットワーク構想の第2期事業の前倒しと、副池オアシス公園エントランス部以外の用地についても官民連携パートナー事業として開発することを改めて要望しました。(令和4年6月議会)

市民ふれあいの里を含む東除川周辺エリアについて、官民連携事業の手法を用い、さらに魅力のあるエリアにするよう要望しました。(令和4年12月議会)

副池オアシス公園北部エントランス部に駐車場を設置するよう要望し、令和4年12月末に運用開始(令和4年6月議会)

ニュータウンの活性化について

□近畿大学病院移転跡地の活用

令和5年6月に跡地取得企業と後継病院が決定する予定後継病院の開設時期について、令和7年11月の近大病院移転後、できるだけ早い時期に開院するように要望(令和4年12月議会)

近畿大学病院跡地取得企業による開発事業が具現化した場合は、取得企業や後継病院も入り産官学医民が一体となってニュータウン地区の活性化に取り組むように要望しました。(令和4年12月議会)

今後も市民の皆さまのくらしといのちを守ため、皆さまの声を市政に届けてまいります。

西野しげつぐ(滋胤)プロフィール
 名前 西野滋胤 (にしの しげつぐ)
 生年月日 昭和52年12月30日生まれ
 経歴 北幼稚園、北小学校
  英国四天王寺学園 中等部 高等部
  プール学院大学 国際文学部
  プール学院大学 大学院 国際文化学研究科 異文化間協働専攻卒
 主な役歴 平成27年 学校法人泉新学園 晴美台幼稚園退職
  大阪狭山市議会議員 初当選
  平成28年 会派「大阪維新の会」を大阪狭山市で設立
  一般社団法人 富田林青年会議所 第49代 理事長
  中高等学校教員免許(英語)
  TA教育研究所研究員(交流分析心理学)
  前東放課後児童会会長
  前大阪狭山市学童保育連絡協議会会長
  保護司
  市議会議員として
  令和元年度 予算決算常任委員長
  令和2年度 副議長
  令和4年度 監査委員
  大阪維新の会 特別党員として
  大阪狭山市支部 支部長
  維新政治塾 3期生
ごあいさつ
 私は2期8年、市民の皆さまが大阪狭山市に住んでよかったと心から思える街にとの想いで尽くして参りました。
現在長引くコロナ禍、物価高騰により皆さまの生活が脅かされております。一方今後必ずくる超少子高齢化社会は本市の財政を更に逼迫させ、行政サービスの質の低下が懸念されます。現状を打破するために、今こそ維新の改革を実行し、皆さまのくらしを守り、未来に希望のもてる大阪狭山市にして参ります。
 私は1期目1人会派として市議会に対し提案しかできませんでした。2期目は2人会派で議員定数削減を掲げ1名削減を実現しました。3期目の挑戦として、維新の仲間とともに「提案から実現へ」市民の皆さまのお声を形にすべく、更なる改革を推し進めてまいります。今こそ維新の改革が狭山に必要です。皆さまのご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
西野しげつぐ(滋胤)活動報告
西野しげつぐ(滋胤)お問い合わせ

私は大阪狭山市が大好きです!
生まれ育ててくれた大阪狭山市のため、私を育ててくれた皆様のため、
住んでいてよかったと思える夢のある街づくりを目指します。

皆さまの「こうなったらいいのに」をお聞かせ下さい。
皆さまの声を…夢を…いっしょに実現させて下さい。

西野しげつぐ(滋胤)へのお問い合わせはこちらからお願いいたします。